皆さんこんにちわ。男なら誰でも憧れてしまうロボット。そのロボットを操縦し敵を倒すのって大人になってもやっぱりしてみたですよね?大丈夫です!そんな夢を叶えてくれるおすすめゲーム5選を紹介していきたいと思います。それでは、いってみよう!

エウレカセブン NEW VISION

2006年にバンダイより発売された、アクションRPG。原作は「エウレカセブン」。
概要,あらすじ

人類が故郷の星を離れ幾千年。気の遠くなるような宇宙の旅の末「約束の地」と呼ばれるところに住み始めていた。

「スカブ」に覆われた地表、そこから生まれる粒子「トラパー」の舞う空。未知の世界でのさまざまな困難を乗り越え、土地を切り拓き、適応し、根を下ろしていく。何百年という長い時が流れたのち、大型の機械「LFO」、トラパーを利用した発電制御装置「コンパク・ドライヴ」、空中を飛ぶスポーツ「リフティング」など、人類は地球とは異なるさまざまな文化を産み出していた。

全土にわたり統治活動を行っている連邦国家直属の軍隊“塔州連邦軍”はLFOの汎用性の高さに目をつけ、軍事利用への道を模索し始める。重武装を施した軍用高性能LFO「KLF」、それを乗りこなす優れたライダーを手に入れるため、連邦軍直属のLFOライダー養成機関「NW(ニューウェーブ)」を設立した。

軍人エリート候補生だったサムナは、自分の意思で道を切り拓くために今までの自分の地位を捨て、NW(ニューウェーブ)へと足を踏み入れる。彼を待ち受けていたのは個性的なチームメイト、厳しい上官、そして“ルリ”という同い年の女の子。

NW(ニューウェーブ)での様々なミッションを経て、遂にサムナは卒業トーナメントに優勝し、KLF特殊部隊「ソーヤ隊」に配属される。しかし彼は卒業トーナメントの前に突如、NW(ニューウェーブ)から姿を消したルリのことが気になっていた。彼女が軍を離れた意味とは何なのか。

『交響詩篇エウレカセブン』へ繋がる、「Project EUREKA」の、始まりの物語。

ウィキペディアの執筆者,2017,「エウレカセブン (ゲーム)」『ウィキペディア日本語版』,(2017年5月16日取得,).より引用。

みどころ

  • テレビアニメ「エウレカセブン」をゲーム化した今作はエウレカセブン TR1:NEW WAVEの続編でありアニメにも登場したキャラクターも登場するのでエウレカファンはもちろん楽しめる作品。
  • 空中戦をアニメ同様に臨場感のある戦闘を楽しむことが出来る。敵の機体LFOをリフアクションを華麗に使いこなし撃退していく。
  • バトルには2種類あり、フリーライドバトルとレールライドバトルというものがあり、フリーライドバトルでは自由な空中戦そしてレールライドバトルでは障害物などを避けつつ射撃のみで敵のLFOを撃退するバトルアクションが体感できる。
  • リフアタックとよばれる必殺技は決まった時の爽快感。
  • オリジナルストーリーで描かれる物語はテレビとは違うエウレカの物語を感じれる内容になっており、ストーリー自体は短いものの人間ドラマを感じてる作品。
  • シュチュエーションモードというものもあり、テレビで出てきたLFOやキャラクターが使えて、ファンは一度触っておきたいもの。
一世風靡したエウレカセブン、3Dで描かれる物語を一度エンディングまで見てみてはいかがだろうか。空中戦のロボゲーを是非プレイしてみてください。

ANUBIS ZONE OF THE ENDERS

2003年にコナミより発売された、ハイスピードロボットアクション。『未確認浮遊快感』というキャッチコピー。第7回文化庁メディア芸術祭にてエンターテインメント部門審査委員会推薦作品に選出されたり、2002年 GAME AWARDS FUTUREにて優秀賞を受賞、また翌年2003年 GAME AWARDS YEAR 2002-2003にて特別賞を受賞するなど評価の高い作品。
概要,あらすじ

前作から2年後。ノウマンが駆るアヌビスと、その基礎技術を応用した新型OFを擁するバフラムは、連合宇宙軍を壊滅状態に陥れ、火星圏を事実上制圧。強大な力を持つ軍事要塞アーマーンの完成を急いでいた。ジェフティをアーマーン中枢で自爆させるという特命を帯びていた連合宇宙軍のエレナ・ワインバーグは、火星圏の濃密な警戒網をかいくぐってジェフティをアーマーンに到達させることは不可能と判断し、止む無くジェフティを木星圏に破棄してバフラムの目から隠した。

それから少し後、木星の衛星カリストで採掘作業員をしていたディンゴ・イーグリットは、作業中に強いメタトロン反応をキャッチし、原因を調べに向かう。その現場でジェフティの入ったコンテナを見つけるが、ケン・マリネリス率いるバフラムの部隊の襲撃に遭う。ディンゴは同僚達を助けるためにジェフティを駆ってケンを撃破し、敵母艦に潜入するが、そこでノウマンと遭遇。彼はかつてのディンゴの上官だったのだ。バフラムへの復帰を求められたディンゴは拒否し、ノウマンに銃撃され瀕死の重傷を負ってしまう。

それから2ヶ月後。ケンは「私はバフラムに潜入している連合宇宙軍のスパイだ」と名乗り、ディンゴの心肺機能をジェフティと直結する形で蘇生させた。「ジェフティから降りたら死ぬ」身体にされてしまったディンゴは、ケンの指示でアーマーン計画の阻止に乗り出すことになる。

ウィキペディアの執筆者,2017,「ZONE OF THE ENDERS」『ウィキペディア日本語版』,(2017年6月30日取得,).より引用。

みどころ

  • リマスター版が出てしまうほど小島作品として有名な今作はPS2が原点として発売された。
  • 未確認浮遊快感というキャッチコピーの通り、浮遊アクションは空中を自由に駆けるロボットゲームの名作
  • アクション要素では近接攻撃と遠距離攻撃の2つが基本となり、近接攻撃では武器でコンボを発展させることによりスピーディーかつスタイリッシュな攻撃が可能。
  • 遠距離攻撃は色々なウェポンが存在し切り替え可能で要所要所で敵を迎撃する。武器だけではなく敵を掴んで投げ飛ばしたりすることも出来、アクションの幅は無限大と言っていいほどの臨場感を体感できる。
  • ストーリーが進むにつれて味わいのある物語とそれに登場するキャラクターは素晴らしい。
  • ジェフティとよばれる機体との調和は物語を飽きのこないものとしてる。アニメとCGの融合は見るのも全てを魅了しスピード感のある作品。
メタルギアシリーズでお馴染みの小島作品の草分けとも言えるロボット作品を、爽快感と臨場感そして、シリアルかつコミカルな最高傑作を是非!PS2の名作とも言える本作はやる価値あり!

装甲騎兵ボトムズ

2007年にバンダイより発売された、3Dアクションゲーム。
概要,あらすじ

ボトムズ関連ゲームで初めてテレビ全編と、『ペールゼン・ファイルズ』序盤までのOVAを網羅している。AT操縦の爽快感を考慮して開発したゲームで、50種類以上のATを操縦出来る。ATを降りて戦闘可能、戦闘中に別のATなどに乗換えが出来る。バイマン役は物故した塩沢兼人に替わって高木渉が担当。

ウィキペディアの執筆者,2017,「装甲騎兵ボトムズ」『ウィキペディア日本語版』,(2017年8月9日取得,).より引用。

みどころ

  • プレミア価格が今はつくほどの作品になってしまったPS2作品は新品で2万を超え、中古でも5000円を超えるほどのもの。
  • アニメ作品であるボトムズを3Dで描いた今作の最大の魅力はボトムズの世界を知らない人でも体感できるシナリオモードというものがある。
  • シナリオモードではTVシリーズを完全にゲーム化し、ファンにはたまらない作品。
  • ストーリーミッションとフリーミッションの二つがあり、クリアし資金やミッションディスクとよばれるアイテムを入手し、能力を強化し必殺技などを使えるようになりカスタマイズで敵との対戦で面白くなっていく。
  • 装甲騎兵の数は数多くあり、ミッションもかなりの数が用意されておりやり込み要素も充実している。
今尚熱中してしまう人がいる程のロボゲー装甲騎兵ボトムズ。ミッションディスクを収集し多彩な必殺技の数々に魅了されるのも良し!物語を堪能するのも良し!アニメカットやセリフを聞いてボトムズの世界観にしたるのも良し!など各面で遊んでみてはいかがだろうか。

ギガンティックドライブ

2002年にエニックスより発売された、アクションゲーム。
概要,あらすじ

突如、世界各地に現れ、破壊の限りを尽くす謎の巨大人型兵器“ヴォルガーラ”と人類の戦いを描く。本作は巨大ロボット同士の戦いを描いた3D アクションゲームである。本作の最大の特徴は、主人公(プレイヤー)がロボットの内部に乗り込むコックピット方式ではなく、コントローラーによる遠隔操作を採用していることである。そのため、ロボットを第三者的に見る主人公の視点がそのままゲーム画面になるのである(厳密にはカメラは主人公の後ろを追うように動くため、基本は客観視点となる。任意で主観視点に切り替え可能)。独特の操縦法法を採用しており、右腕、左腕、右脚、左脚など細かく分かれた部位を、コントローラーの対応したキーを操作することでまさしくロボットの「一挙手一投足」まで操ることが可能である。これはサンドロットのスタッフがヒューマン時代に製作、発売したPlayStation用ソフト『リモートコントロールダンディ』のシステムをそのまま受け継いでおり、舞台やゲーム構成に似た部分も多々見受けられる。

ウィキペディアの執筆者,2017,「ギガンティック ドライブ」『ウィキペディア日本語版』,(2017年1月31日取得,).より引用。

みどころ

  • 巨大ロボを操縦する今作は子供の頃憧れた地球を守るロボゲーである。
  • 建物などの市街地を破壊することも可能であり、巨大なロボや怪獣とのバトルを体感できる。
  • 街の再現度は素晴らしく、壊したくなるようなゲーム。
  • シナリオ上ヒロインが存在し、ヒロインのバイト先などを壊してしまうと、シナリオ分岐があるため良くない方向へ向かっていくなど面白い一幕もある。
  • アクション面では簡単スティック操作で、ストレートやジャブを繰り出し戦う爽快感。
  • カスタマイズ可能なロボットは武器を装備したり必殺技なども出せるのでロボットファンにはたまらない作品。
  • 随所に笑ってしまう場面を盛り込んだ作品は全50話の物語になっているが、ストレスも無く進む王道ストーリー。
巨大ロボを自由自在に操り、ロボット操作になれ、街を壊しても壊さなくともこの街の平和を守ってほしい。細部まで無駄に作り込まれた作品決して主人公を跳ね飛ばさないように。

鉄人28号

2004年にバンダイより発売された、巨大ロボット操縦アクション。
概要,あらすじ

日本の敗戦で終結した太平洋戦争。

戦争は、日本に大きなツメ後を残した。

それから10年がたち、東京の街は活気を取り戻しつつあった。

今や、新しい建物が次々と建設され、大都市へと生まれ変わり始めていた。

ようやく手にした平和の中で、繁栄の道を歩む日本。

しかし、その平和を、再び脅かそうとする者たちがいた。

旧日本軍によって作られた不死身の兵士「鉄人」を手に入れ、世界を征服しようとするX団である。

鉄人の開発者・金田博士の息子“金田正太郎”は鉄人28号を操縦しX団と戦うことを決意する。

日本の平和を守るため、

戦え!正太郎!!戦え!鉄人28号!!!

(鉄人28号公式サイトより引用。)

みどころ

  • アニメ鉄人28号の魅力を再現した今作品は主人公正太郎になって操縦するロボットゲームの傑作とも言える作品になっている。
  • アクション操作は実に簡単な今作は、街に設置されていく色々な家や乗り物、ビルまでも持ち上げることが出来る。
  • 昭和の街並みの再現度は懐かしさも感じるほどの没入感、そんな街並みを壊すことも出来てしまう。
  • トーリーモードはミッション形式になっており、地球を守るという王道ストーリー。昔アニメで鉄人28号をみていた世代の人には子供の頃の懐かしさも感じてしまうほど。
  • リモコン操作で行うアクションは主人公正太郎と鉄人28号の距離感も重要になってしまう。視点を確保するのは敵との交戦では重要なものになってくる、さらに正太郎目線でみる鉄人を見失わないよう工夫する場面があり、そういう点では臨場感を感じれる。

 

鉄人28号を自分の手や足のように操作して、懐かしさと共に童心にもどってプレイしてみるのも気持ちがいいものだと思う。