皆さんこんにちわ。シリーズ作品ともなればファンがいるゲームの証です。でもシリーズ作品ってどの作品から手をつければわからないって思いますよね。大丈夫です!!そんな皆さんに人気シリーズ作品から、コアなゲームファンに人気のある作品まで今回はご紹介したいとおもいます。そんじゃ、いってみよ!

DSRKSSDERSⅡ(ダークサイダーズⅡ)

2012年にスパイク・チュンソフトより発売された、アクションアドベンチャーゲーム。海外ではVGX Award for Best Action Adventure Gameでノミネートされた作品です。

概要,あらすじ

すべてが恐怖し、決して逃れることができない脅威となれ-。

終焉の日到来によって目を覚ます主人公デス…。
黙示録の四騎士の中でもっとも怖れられた存在がアルマゲドンを食い止めるため、今起ち上がる。
終焉の日を引き起こしたと濡れ衣を着せられた兄ウォーの潔白を証明し、真犯人を探しだすためにデスは旅立つ。
やがて彼は終焉の日、黙示録以上の事態が起こっていることに気付く。
古の怨恨が、すべての生物の脅威となることに…

(amazonダークサイダーズⅡより引用。)

みどころ

  • 「DARKSIDERS」というシリーズの続編になる作品として登場。前作主人公ウォーの弟デスの物語となっている。
  • 迫力のあるアクションは前作よりもスピード感溢れる戦闘になり、コンボや技を繰り出して倒して行く。コンボ数や今作ではダメージ表示もされるようになった。
  • ハスクラ要素のあり、敵を倒すことによってお金や装備品を落としたりするのでキャラを強くしていく。装備すると見た目も変わっていく。
  • 謎解き要素が盛り込まれている作品はヒントもあるのでストレスが少なくなっている。
  • 多彩な武器は鎌をメインにサブウェポンもあり強化可能、特殊能力やカスタマイズ可能なスキルツリーが用意されています。
  • マップ探索やサブクエスト、討伐などやり込み要素も充実。
ハスクラ要素を取り入れたダークサイダーズⅡでは前作から正統進化を遂げた今作は、独特の雰囲気で描かれるファンタジー作品でもあり、背景から冷たさや寂しさを感じるフィールドにも力が入ってる。自分だけのキャラクターにすることも出来るのは最大の魅力なので是非爽快アクションをやってみてもらいたい。

ライトニング リターンズ ファイナルファンタジーXIII

2013年にスクウェア・エニックスより発売された、ロールプレイングゲーム。『光速の異名を持ち重力を自在に操る高貴なる女性騎士』であるライトニングによる物語。「ファイナルファンタジー13」の3作目になる。

概要,あらすじ

眠りについて幾百年―

世界はほとんどが混沌にのまれ、崩壊に向かう世界を人々はただ見ているしかなかった。

その世界の危機に、再び彼女は目覚める。

最後の希望―”ライトニング”

世界に残された時間は「13日間」

ライトニングは、終わり行く世界に取り残された

人々を救う「解放者」として目覚め、13日間の最期の戦いに挑む。

(LIGHTNING RETURNS : FINAL FANTASY XIII 公式サイトより引用。)

みどころ

  • 美しいグラフィックで描かれる今作は4つの大陸が舞台になったオープンワールドのような世界観になっている。
  • フルボイスで流れるストーリーは、挿入されるムービーシーンも高画質であり、戦闘シーンのムービーは息をのむ激しさと臨場感を感じさせてくれる作品。
  • 時間軸が存在し時間制というシステムはクエストに制約を与えるものとなり緊張感があるものとなった。
  • 80種類以上のウェアがあり、自分好みのライトニングにカスタマイズすることができる。
  • 壮大なBGMと臨場感を高揚させるBGMなど様々な雰囲気を作り出してくれた。
  • バトルシステムは3種類のウェアを切り替えるものとなっており、戦略を立てながらする難易度の高いものともなり奥深さを感じる作品。
  • FF13で登場した人物が成長し容姿が変わった部分では過去にプレイした人の興味を引くものとなった。
FF13の完結作品として描かれた本作は、昼と夜の時間軸で雰囲気の違いを味わえる作品ともなった。更に戦闘面ではやりごたえを感じるものとなり、質の高いRPGゲームとなった。シナリオも完成度が高いので、FF13-2で辞めてしまった人、やったことない人もプレイしてもらたい作品となった。

真・北斗無双

2012年にコーエーテクモゲームスより発売された、アクションゲーム。『真・世紀末体験!というキャッチコピー。

概要,あらすじ

今なお高い知名度と人気を誇るアクションマンガの最高峰「北斗の拳」と、
“一騎当千”の爽快感を誇る「無双」シリーズのコラボレーションである『北斗無双』が、
2年半以上の時を経て、様々な新要素を加え帰ってきた!
全ての「北斗の拳」ファンにおくるシリーズ集大成、『真・北斗無双』を心ゆくまでお楽しみください。

(amazon真・北斗無双より引用。)

みどころ

  • 原作ストーリーを忠実に再現されている「北斗の拳」が無双ゲームとして発売された続編です。
  • メインモードである伝説編はラオウ編、天帝編、修羅の国編の3つのストーリーを再現している。漫画風に描かれるシーンはファンにはたまらない作品となった。
  • オリジナルストーリーで描かれる幻闘編は流派を選びキャラクターごとに、もしも…のストーリーを楽しめるものとなった。世紀末パネルというやりこみ要素もある。
  • 前作の2倍以上となった登場人物は人気キャラほとんどが使用でき楽しめる作品となった。
  • アクション面では様々は必殺技を使いながら爽快に敵を倒すことが出来る。さらにボス戦でのコマンド入力は臨場感すら感じさせるものともなった。
北斗無双の続編で発売された今作は原作を超えるような最高傑作作品としてファンのみならず、北斗の拳をいまいち知らないプレイヤーにも楽しめるものとなった。さらに爽快感を感じさせる多彩なアクション、成長要素などやり込みも感じれる面白味もでてきた。是非素晴らしく再現されたシナリオをやってみてはいかがだろうか。

バイオハザード5

2009年にカプコンより発売された、サバイバルホラーゲーム。『恐怖の原点は、恐怖の頂点へ。』というキャッチコピー。日本ゲーム大賞2009 優秀賞を受賞した作品です。

概要,あらすじ

バイオハザードの恐怖はとどまることを知らない。

ラクーン事件の後、アンブレラの崩壊により生物兵器は
テロリストたちの手に渡り、世界にはバイオテロが蔓延した。
責任問題を恐れた製薬企業連盟は、
対バイオテロ部隊「BSAA」を組織、鎮圧活動を行う。

洋館事件から10年後、主人公クリス・レッドフィールドが
バイオテロの脅威にさらされた灼熱の大地、アフリカで
シリーズ最大の恐怖に遭遇する。

(バイオハザード5公式サイトより引用。)

みどころ

  • バイオハザードシリーズのナンバリングタイトル5作目として発売された今作は、クリスとシェバによって2人で協力して進めていくものとなっており、協力することにより謎解き、仕掛け、アクションをしていくのは魅力の1つ。
  • 様々な武器はシリーズを重ねるごとに多彩になり、シューティングアクションとして3人称視点TPSゲームとしても楽しめるものとなっている。
  • アフリカが舞台になっている今作は、どこも不気味さを醸し出す雰囲気となっていると同時に恐怖感を煽るステージもある。
  • クリーチャーは過去作品に少なかった大型なものが多数登場してくるため、臨場感のある戦闘を楽しむことが出来る。
  • 舞台、クリーチャーなどを表現するグラフィックは細部にまでこだわられた美しさで、迫力のある3D映像も堪能できる。村人やゾンビなどの再現度も気持ち悪さも感じる。
  • お金により武器を改造することが出来る。
  • ザ・マーセナリーズというモードはやりこめる得点を競うゲームでハマってしまう。
人気作品バイオハザードの今作バイオハザード5は、協力することが何よりも重要なものになっている作品です。恐怖感よりも臨場感を感じることができる作品としても楽しめ、アクション面ではバランスのとれたゲームになった。

MAFIAⅡ

2010年にTake Two Interactiveより発売された、オープンワールド型クライムアクションゲーム。前作「MAFIA」の続編となっている作品です。

概要,あらすじ

時代設定は1943年から1951年で、前作の約10~20年後にあたる。物語を軸に場面が展開していくという従来の方法を基本的に継続している。舞台となるのはアメリカにある架空の都市エンパイア・ベイ市で、サンフランシスコ、ニューヨークシティ、シカゴ、デトロイトがモデル。

ハードウェアの発達を踏まえてグラフィックが大幅に向上している。新システムを導入により、プレイヤーはある程度自分の裁量で金を稼ぎ、それで自由に車や武装を強化し、好きな服装をする事が出来るようになった。ゲームには約50種類の乗物がゲームに登場する。

(MAFIAⅡピクシブ大百科より引用。)

みどころ

  • 主人公が裏社会で生きていく物語を描く今作は、重厚かつ濃厚なシナリオは引き込まれてしまう作品となった。
  • 1945年から1951年にかけてアメリカ時代を存分に出し、古き良き時代の雰囲気は素晴らしい。
  • 細部にまでこだわられた街並みは時代観を表現し、1945年と1951年までの時代の流れを感じさせてくれるものとなった。またBGMも当時の雰囲気を演出し、季節の違いもみどころの1つになった。
  • 多彩な武器や服装はバリエーションがあり、乗り物もカスタマイズが可能であり楽しめる作品となった。
  • 1本の映画をみているような作品でもあり、マフィアの重苦しい雰囲気を感じれた。
  • TPS作品としてのアクションは、グランドセフトオートのような感じでもありカバーをしながら敵を狙って仕留めていくようなものになっている。
  • 速度制限として交通ルールに厳しい作品でもあり、ハチャメチャな感じではなく落ちついた感じになった。
マフィアとして生きていく主人公ヴィト・スカレッタを操作し、アクション面ややりこみ要素より物語を楽しんでもらいたい作品になった。多少短いと思うシナリオは間違いなく濃厚な作品になっており、時代を感じれる古き良き作品でもある。マフィアという世界を堪能できる今作是非、非情な部分や欲望など様々な人間ドラマを見ることが出来るのでプレイしてもらいたい。