本日の議題
皆さん、こんにちわ。
秋も深まるこの季節部屋から出たくない事だとお察しします。やはりゲームの醍醐味でもあるアクション性は、どんな作品でも面白くもつまらなくもするものだと思っています。爽快アクション、スタイリッシュアクション、豪快なド派手なアクションまで様々なアクションはプレイヤーを存分に楽しませてくれる要素になります。今回はPS4から発売された、アクション性が魅力的な作品をご紹介していきたいと思います。1作品くらいハマッてしまう作品があればうれしい限りです!
それでは、お付き合いくださいませ!




無双OROCHI 2 Ultimate


『真・三國無双』と『戦国無双』の英雄たちが織りなす物語でもある「無双OROCHI」は140人以上のキャラクターたちが集結し「DEAD OR ALIVE 5」や「アーランドのアトリエ」「ソウルキャリバー」からも参戦するキャラクターは様々な面で楽しめる作品となった。メインストーリーでは追加シナリオによって遠呂智誕生の秘密に迫った物語は魅力的なものになった。変わらずの爽快アクションは3人1組でパーティーを組んで、強力な連携技など臨場感溢れる戦闘がたまらない作品でもある。PS4で美しくなりワラワラ感が増した今作是非プレイしてみてはどうだろう。

地球防衛軍4.1 THE SHADOW OF NEW DESPAIR


ディースリー・パブリッシャーの超人気作品となった「地球防衛軍」シリーズは、作品が登場するごとに進化を遂げている作品でもある。地球防衛軍4より2年ぶりのリメイクでもあり新要素を多く追加された。今作では多数のミッションが追加されたのはもちろんのこと、ゲームのみどころとして紹介されている「巨大怪獣vs巨大ロボ」はシリーズ初となり圧倒的な迫力と臨場感を感じさせてくれる。兵科ごと強化され、NPCもより力強い存在になった。地球外生命体や巨大生物など、魅力の多い地球防衛軍シリーズ難易度を変えて楽しめるので是非プレイしてみて欲しい。

ドラゴンボール ゼノバース2


タイムパトローラーとなり改変された歴史を改変していく「ドラゴンボールゼノバース」は前作よりも楽しめる物語が魅力的な作品となった。総勢87人に及ぶキャラクターたちは原作に登場したキャラクターからTV、映画に登場したキャラクター、更にはDLCからも追加が可能となり全て使いたくなるほどの興奮が待っている。バトルでは簡単操作により、爽快感・臨場感のある戦闘が楽しむことが出来る。新要素として追加されたオーラバーストダッシュなどは戦術性を奥深いものとしてくれ、駆け引きを楽しめる作品でもある。またバトル中の演出やエフェクトも大迫力で体感出来る作品となっているのでドラゴンボール好きにたまらないものとなった。

アンチャーテッド 古代神の秘宝


「アンチャーテッド」シリーズのスピンオフ作品として登場した今作は、「アンチャーテッド 黄金刀と消えた船団」で登場したクロエと「海賊王と最後の秘宝」で傭兵組織のリーダーとして登場したナディーンが手を組み繰り広げられる物語になっている。今作ではインド亜大陸周辺の地域がメインとなり、歴史背景など辿り”ガネーシャの牙”と呼ばれるホイサラの至宝を目的とし冒険することになる。二人の今までとは一味違う冒険は新たな友情を感じることが出来るとともに迫力のあるアクションやステルス性にも注目された戦闘は魅力的なものとなった。新しいドラマ、これはこれで奥深い。

NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4


超人気アニメ「NARUTO」のシナリオを存分に味わえるナルティメットストームの4作目は忍界大戦からエンディングまでを描いた作品となっている。今作の最大の魅力は、PS4の性能を最大限まで活かした戦闘シーンは迫力のあるものとなり、エフェクトなど美しい演出は最高傑作とも言える作品でもある。アニメの世界を細部までに作り込まれ、シナリオもまた原作を忠実に再現したものとなった。なんといっても尾獣との戦闘は大迫力のものとなり、臨場感に圧倒されてしまうこと間違いなし。ファンにはたまらないものとなったのでないだろうか!

ドラゴンクエストヒーローズII 双子の王と予言の終わり


ドラゴンクエスト30周年記念タイトルとなった今作は、前作の『ドラゴンクエストヒーローズ 闇竜と世界樹の城』が一新されより楽しめる作品となった。前作から引き継がれているキャラクターはもちろん、トルネコ・ククール・ガボ・マリベル・ミネアなどの新キャラクターは個性的で多彩な技でアクション面シナリオ面をより引き立ててくれる!簡単操作でモンスターをなぎ倒す爽快感、更に必殺技は圧倒的な力を発揮してくれる。今作ではモンスターを仲間にするのはもちろん、ヘンシンによってモンスターに変身して敵を倒すのも可能となった。前作以上に強力なモンスターが登場し、レベルを上げて是非巨大なモンスターを倒してみてはどうだろうか。大迫力の臨場感を体感してもらいたい。
★オススメです。

デビル メイ クライ 4 スペシャルエディション


あのスタイリッシュアクション「デビルメイクライ」シリーズがパワーアップしてPS4に降臨した!PS3タイトル「デビルメイクライ4」に追加要素を盛り込んだ作品となり、より美しいグラフィックで爽快なスタイリッシュアクションを連発することが出来る。最大の魅力は「レジェンダリーダークナイトモード」とよばれる大量の敵を相手にPS4の力を発揮した要素はまさに爽快なものとなった。今作ではダンテの双子の兄バージルも操作可能となり、デビルメイクライシリーズでは体感出来なかった刀アクションは素晴らしい作品と進化したのではないだろうか。それ以外にも多数の追加要素はゲーム性をより楽しめるモノとなったのではないだろうか。

アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝 デラックスエディション


「アンチャーテッド」作品のラストを飾る、「アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝」はネイトの最期の冒険となる作品である。今回は兄であるサムとの冒険を描いたものとなり、死んだと思っていたサムとの再会を機にネイトは妻のエレナを騙して冒険に出るとこから物語は進む。様々な人間関係が交差し、ネイトの様々な思いを体感出来る今作品は、壮大なプレイする映画の傑作となっている。新要素としてロープアクションはより臨場感のあるアクションを、更に銃撃戦はシリーズ通して緊迫したものでもあった。是非ネイトの最期の冒険一緒に出てみてはどうだろうか。

龍が如く6 命の詩


「龍が如く」ナンバリングタイトルの最新作は、桐生一馬の最後の伝説を描いた作品となった。今作は神室町と広島の尾道仁涯町を舞台に繰り広げられる人間ドラマが描かれている。ビートたけし、小栗旬、宮迫博之、真木よう子さんなど豪華な出演キャストはより重厚感のあるもとなった。またプレイスポットも多彩に楽しむことができ、草野球や大人数バトルであるクランクリエイターなどやり込み要素も充実している。もちろんアクション要素も様々なヒートアクションにより迫力のあるものとなった。食事による能力強化も魅力的なものとなった。是非人気作品「龍が如く」を温かみのあるシナリオと共にクリアしてみてはどうだろうか。

ベルセルク無双


三浦健太郎作品として全世界でシリーズ累計発行部数4000万部を誇る最凶ダークファンタジーコミック「ベルセルク」がタクティカルアクションとしてゲーム化した。シナリオは「黄金時代篇」から「千年帝国の鷹篇」の終盤まで収録され、初めて今作品に触れる人にもベルセルクの世界観を楽しめる作品となった。多彩なキャラクターによる斬潰アクションは敵を一刀両断して倒す迫力のあるアクション。また一部のキャラクターは変身により強力な攻撃が可能となった。重厚感溢れる新たな無双シリーズは濃厚なシリナオと共にゲーム化した1本である。

ソードアート・オンライン ホロウ・リアリゼーション


人気アニメ作品「ソードアート・オンライン 」のゲーム作品の新作として登場した今作は、新たなゲームシステムによりファンにはたまらない作品となった。フリーランによるシームレスバトルは4人のパーティーを組んで様々にスキルにより協力し強敵を倒す事が出来るアクションは幅の広い戦闘を楽しむことが出来る。シリーズ通して仮想空間を舞台とした多彩な仲間達との新たな物語はボリュームを感じさせてくれるものとなり、アクションRPGが好きなプレイヤーには楽しめる作品となったのではないだろうか。

龍が如く0 誓いの場所


「日本中が狂喜乱舞していた時代。「龍」の伝説は、ここから始まった。」というキャッチコピーで描かれた今作「龍が如く」シリーズは、桐生一馬と真島吾朗二人の伝説の始まりと人間模様を描いた名作と言える作品となった。バブル全盛期を舞台とした今作は、当時の雰囲気を再現し、より時代観の伝わるものである。金が主導権を握った世界観は成長面やパワースポットなど至る所で金が重要になった作品。さらにシナリオ面ではシリーズ屈指の名ストーリーとなっているので熱く、切ない物語を体感してもらいたいと思う。
★オススメです!!

仮面ライダー バトライド・ウォー 創生 メモリアルTVサウンドエディション


歴代の仮面ライダーたち総勢45人以上が登場するファンにはたまらない作品となった今作は、時代を越えてタッグを組む”ダブルライダーシステム”は様々な協力技やタッグボルテージによる恩恵を受けることが出来るものでもある。バイク・カーアクションも前作より進化した他、仮面ライダー1号の変身シーンもみどころの1つではないだろうか。今作紹介した「メモリアルTVサウンドエディション」は45周年記念限定品となっており、全26作品の主題歌などがBGMが収録され、様々ナシーンをより臨場感溢れる作品としてくれたに間違いない!