皆さんこんにちわ。ゲームの世界観って凄く大事だなと思いますよね?いかにそのゲームにのめり込めるかって雰囲気で全然違うと思うんです、そこで今回はダークな独特な雰囲気を醸し出すおすすめを紹介したいと思います。それでは、いってみよう。

ダークソウル

フロム・ソフトウェアより2011年に発売された、アクションRPG。『人間性を捧げよ』というキャッチコピー。日本ゲーム大賞2012にて年間作品部門で優秀賞、Playstation Awards 2011,2012の2年連続ユーザーズチョイス賞、第16回 文化庁メディア芸術祭にてエンターテイメント部門で審査委員会推薦作品に選ばれ、更にDigital Contents of the Year ’11にて年間コンテンツ賞で優秀賞など世界各国から高い評価を受けた作品。
概要,あらすじ

霧に覆われ、古竜と呼ばれる朽ちることの無い竜達が支配していた遠い昔。

そこで突如発生した「最初の火」とよばれるそれは、無に近いその世界に様々な差異をもたらした。

熱さと冷たさと、光と闇と、生と死を。

そして、闇から生まれたものたちは、生命の源たるソウルから王のソウルを見出した。

「最初の死者ニト」「魔女イザリスとその娘達」「太陽の光の王グウィンと彼の騎士たち」そして、「誰も知らぬ小人」。

彼らは王の力を得て、支配者である古竜達に戦いを挑んだ。

グウィンの雷が岩のウロコを貫き、魔女の炎は嵐となり、死の瘴気がニトによって解き放たれた。

最後は古竜達を裏切った「白竜シース」の助力が決め手となり、古竜達は敗れ、王達の時代「火の時代」が始まり繁栄していった。

しかし、火の時代を支えていたはずの全ての始まりたる「最初の火」が消えかかり、

世界は再び霧に覆われ始め、夜ばかりが続き、

人々に不死の呪いの証「ダークリング」があらわれはじめ、患った人は「不死人」と呼ばれるようになった。

不死人はやがて考える器官を失い、誰とも構わず襲う「亡者」に変貌する。

そのためダークリングを患った者たちは、健全な人々から嫌われ、追放され、世界の終わりまで幽閉される運命にあった。

悲運な運命を背負う不死人達。

だが一方で、選ばれし不死人は幽閉の身から脱し、

王達が祀られる地「ロードラン」へ向かい、古い王達への巡礼を許されるという伝承があった。

ウィキペディアの執筆者,2017,「DARK SOULS」『ウィキペディア日本語版』,(2017年7月11日取得,).より引用。

みどころ

  • 3作まで発売されており1作目として発売された今作は今尚評価の高い作品である。
  • 死にゲーとして有名な作品は高難易度ゲームであり、プレイヤーを随所に渡り苦しめる。
  • 敵を倒すとソウルという経験値を取得して能力の強化や武器防具の強化、またアイテムなどに変えることも出来るのだが、死んでしまうといままで溜めたソウルはその場に落とすことになる。
  • プライヤーはそのソウルを回収することになるが、そのソウルを手に入れるまでの間死んでしまうとそのソウルは失われてしまい、死んではいけないという緊張感を存分に感じる。
  • 能力強化面では各能力のステータスにプレイヤーが自由に振り分けていくのだが振り分けたステータスによっても装備できる武器や防具が変わってきたり、脳筋プレイで行くか魔法に徹する戦い方にするかはプレイヤー次第選択し、自分に合ったキャラを作成することができる。
  • ボス戦では迫力の強敵が待っており、一筋縄ではいかない敵ばかり。ありえない程の強さの敵をどう攻略していくかは、何度も死んで是非打開策を見つけ出してほしい。
ダークソウルの原点とも言える今作品を是非やってみてほしい。そして何度も心を折って最高の達成感を感じ取ってみてはいかがだろうか。

FolksSoul -失われた伝承-

2007年にソニー・コンピュータエンタテインメントから発売された、アクションアドベンチャーゲーム。
概要,あらすじ

孤独な女性エレンはある日、幼い頃死別したはずの母親からの手紙を受け取る。母親の姿を求め「死者に会える」という伝承の残る辺境の寒村・レムリックを訪れた彼女は、同じく謎めいたきっかけによって村へやってきた記者のキーツと出会う。万霊節の夜の不思議な体験によって「異界」と「フォークス」の存在を知ったエレンとキーツは、過去の忌まわしい出来事に触れたがらない住人や何らかの思いを残して死んだ者達と「異界」を通じて接し、レムリックで起きた事件を解明しようとする。

ウィキペディアの執筆者,2015,「FolksSoul -失われた伝承-」『ウィキペディア日本語版』,(2015年10月7日取得,).より引用。

みどころ

  • PS3から発売された今作はダークファンタジーの異世界を旅するアドベンチャーゲーム。
  • プレイヤーはエレンとキーツという2人の主人公を操作しながら、Folksと呼ばれるモンスターを自分の能力にして立ちはだかるモンスターを倒していくゲーム。
  • 隠れた名作で知られている今作は、コントローラーを直感的また体感操作でモンスターの能力を引き抜くことができる。
  • 吸収するシステムは左右にコントローラーを傾けたり、上にコントローラーを上げたりして能力を手に出来るのは魅力。
  • 吸収できるフォークスの種類は100体以上で全てを集めるやり込み度も楽しめる要因。
  • 物語は7つの異世界を旅するのだが、ファンタジー要素とダークな世界が混在した世界は多くのファンを魅了する世界観になっている。さらにシナリオも引き込まれるほどのもの。
PS3より発売されたファンタジー作品の名作を、新感覚のコントローラー操作で是非体感してもらいたい。全ての面においてバランスのとれた作品はオススメできる。

アリス マッドネス リターンズ

概要,あらすじ

火事で家族を亡くし、心の傷から重い病を患い、当時の記憶をも失したままラトレッジ精神病院で長い年月を過ごしていたアリスは、治療によって徐々に精神の安寧を取り戻し遂に退院の時を迎える。しかし、未だ不気味な幻覚に悩まされ続けていたため、身元引受人兼新たな主治医となるロンドン在住の医師バンビー氏の元で、住み込みで働きながら治療を受け続けていた。

その後、家族を襲った悲劇のあの火事がただの事故ではなかったことを知ったアリスは、再び暴力と無秩序の吹き荒れるワンダーランドへと足を踏み入れてゆく。彼女の血と狂気に塗れた冒険は徐々に現実世界のロンドンにまで拡大していき、空想世界と現実世界がアリスの精神の中で激しく交錯していく。

その中で、突きつけられていく数々の残酷な真実に傷つきながらも、記憶を取り戻して真実を突き止め、そして荒れ果てたワンダーランドを再びこの手で救う為に、アリスは戦いへ身を投じるのであった。

ウィキペディアの執筆者,2017,「アリス マッドネス リターンズ」『ウィキペディア日本語版』,(2017年3月11日取得,).より引用。

みどころ

  • 独特の世界観とホラー要素を含んだアリスマッドネスリターンズは、前作PCゲームで発売したアリスインナイトメアの続編である。
  • 知っているようなワンダーランドのイメージではなくホラー要素が強く狂気に満ちたワンダーランドに現れる登場人物や敵は不気味な雰囲気を漂わせてる。
  • 謎解き要素の多さはパズル要素のあるステージから、音を使った謎解き。また身体を小さくして隠された道を進んで行ったりと頭を使う部分も多く楽しめる。
  • 身体を小さくして隠された道を進んで行ったりと頭を使う部分も多く楽しめる。
  • ナイフを始めティーポットのグレネードランチャー、ウサギ型時限爆弾など日常品が武器になっている本作は敵を倒したりオブジェを破壊することによって手にはいる歯を集め強化可能である。
  • 強化した武器は敵との交戦が楽になり、スタイリッシュなアクションや大ダメージを与えることも出来て爽快感。
  • 登場人物のチェシャ猫やウサギ、マッドハッターなど異様なキャラクターはダークファンタジーの世界観を更に加速させている。
狂気作品として、そしてホラー要素を盛り込んだ今作、難易度は少し高めだがやる価値あり!ちょっと表現はキツイ部分もあるが独特の世界観に飲み込まれてはいかがだろうか。

ディアブロIII

ブリザード・エンターテイメントより2014年に発売された、ダンジョンアクションRPG。
概要,あらすじ

前作であるディアブロ2の12年後が舞台となっている。公式サイトのタイムライン上では、アリート山はワールド・ストーン破壊の際、生じた爆発で消滅しており、バールが率いていた軍勢も、この爆発によりほぼ全滅したことが明かされている。シリーズ通して出演している重要人物「デッカード・ケイン」が今作にも登場するがシナリオ途中までの活躍に留まり、代わりに彼の養女である女性「リア」がストーリーの中心となっている。

ウィキペディアの執筆者,2016,「ディアブロ3」『ウィキペディア日本語版』,(2016年12月29日取得,).より引用。

みどころ

  • PCゲームとして発売されたディアブロシリーズは、ダークな世界観が海外から絶大な支持を受けている。
  • 敵を倒してアイテム探索がメイン。
  • スキルの振り分けは自由にでき能力を強化し強力な技や魔法を使うことが出来、強敵を倒しレア度の高い武器や防具、アイテムを手に入れることが出来るのは最大の魅力。
  • 武器や防具の装着でキャラクターの見た目が変わるので、強くなる楽しみも感じれる。
  • プレイヤーは5つのバーバリアン、デーモン・ハンター、モンク、ウィッチ・ドクター、ウィザードから種属を選ぶことができ、物語も変化していく。
  • 大量の敵の数は、どこからともなく湧き出てくるモンスターは爽快感もあり、レベルアップもアイテム収集もストレスなくプレイすることが出来てしまうことから没入感が凄く、ドはまりしてしまうくらいの魅力がある。
世界でドはまりしすぎて死者までだしたディアブロシリーズの最高傑作、常識のある範囲で遊べば最高に面白い作品であり、独特なダークな世界を作り出してる今作を是非やり込んでもらい、自分だけのキャラで敵をなぎ倒してもらいたい。

バットマン:アーカム・ビギンズ

ワーナー・ブラザースより2013年に発売された、アクションゲーム。『原点にして最高のダークナイト、登場』というキャッチコピー。
概要,あらすじ

アーカムシリーズ第三作。時系列的には最も古く、バットマンが活動を初めてからまだ2年半。警察からも敵視されている状態である。 クリスマスイブにブラックマスクから首に賞金を賭けられてしまい暗殺者に狙われることになったバットマンが暗殺者を倒し黒幕を倒す話。

ウィキペディアの執筆者,2016,「バットマン アーカム・ビギンズ」『ウィキペディア日本語版』,(2016年12月11日取得,).より引用。

みどころ

  • バットマンシリーズの3作目である今作は海外国内からファンも多く、簡単アクションでド派手にスタイリッシュなアクションが可能なゲーム。
  • 広くなったエリアは過去最大であり、ゴッサムシティを随所まで堪能できる。
  • 簡単アクションでヒーローのようなアクションが可能で囲まれた際にもスムーズに倒す攻撃は美しくもあり臨場感を感じさせてくれるに間違いない。グラップリングアクションはシリーズ作品同様に爽快感も感じさせてくれる。
  • 前作同様になるが敵に見つからずにテイクダウンをとるステルス性も秘めている作品。
  • 個性的な敵は今作でも沢山登場し、知らない人でも楽しめる作品。
ヒーローになった気分で楽しめるダークな世界観で描かれるバットマンアーカム・ビギンズをゲームファンを魅了したアクションで最初の物語を堪能してみて欲しい。