皆さんこんにちわ。最近はハードの進化が止まりませんよね。でも昔の名作を現代ハードでやってみたい!っていう方リマスター作品でお勧めするゲームを紹介したいと思います。
目次
メタルギア ソリッド レガシーコレクション
概要,あらすじ
METAL GEAR SOLID3
壮大なサーガの始まりの物語。ネイキッド・スネークというコードネームを与えられたひとりの男が「ビッグボス」という称号を得ることになった「バーチャスミッション」と「スネークイーター作戦」を描く。
METAL GEAR SOLID2
ソリッド・スネークが新型メタルギアを調査する「タンカー沈没事件」、新生FOXHOUND部隊のエージェント雷電がテロリストに占拠されたプラントへ潜入する「プラント占拠事件」を描く。新キャラクターの雷電が登場し、ソリッド・スネークから技術や思想を受け継いでいく物語になっている。
METAL GEAR SOLID4
老化し、衰えたソリッド・スネークの戦いを描くエピソード。前作のその後の展開なども含め、これまでのエピソードに出てきた伏線や謎を解明する内容になっている。
みどころ
- リマスター作品で最もオススメする『メタルギア ソリッド レガシーコレクション』は『METAL GEAR SOLID 2 HD EDITION』『METAL GEAR SOLID 3 HD EDITION』など8作品が1つになった完全版。
- メタルギアをやったことのない人に特にお勧めしたい。
- PS2で発売された「METAL GEAR SOLID 2」「METAL GEAR SOLID 3」はHD版で発売された。
- ステルス作品として評価の高いこのゲームは、世界大戦の最中、極秘で潜入しミッションを遂行するスネークという主人公を操作していく。
ラチェット&クランク1・2・3 銀河★最強ゴージャスパック
概要,あらすじ
銀河の辺境、惑星ベルディンに住むロンバックス族の少年、ラチェット。彼の夢はお茶の間で大人気のヒーロー、キャプテン・クォークのように宇宙を冒険し、有名になることだった。ラチェットは夢をかなえるため宇宙船を開発していたが、宇宙船の起動に必要な「ロボット起動キー」がないため、途方に暮れていた。
同じ頃、ブラーグが支配する惑星カルトゥのロボット工場で1体の不良品ロボットが誕生した。ロボットは偶然発見したインフォボットと共に、ブラーグの魔の手を逃れるため宇宙船で脱出する。 しかし、クランクの乗った宇宙船はブラーグによる追撃の結果、攻撃を受け惑星ベルディンに墜落してしまう。
墜落する宇宙船を目撃したラチェットは、赴いた墜落現場でロボットのようなパーツを見つけ回収する。 そのパーツは実はロボットそのもので、ロボットはラチェットに「銀河の危機を救ってくれるヒーローを探している」と話し、自らが持ってきたインフォボットを見せる。 ラチェットは助けてあげたいが宇宙船が動かないと話すが、宇宙船の起動に必要な「ロボット起動キー」はロボットに内蔵されていた。 ふたりは宇宙船に乗り込み、惑星ベルディンを後にする。 宇宙を駆ける宇宙船の中で、ふたりは互いに自己紹介する。ロボットは「シリアルナンバーB5429」と名乗るが、ラチェットは「クランク」と名づけた。 こうして、ふたりの銀河を股にかける大冒険の幕が上がった。
ウィキペディアの執筆者,2016,「ラチェット&クランク (ゲーム)」『ウィキペディア日本語版』,(2016年11月13日取得,).より引用。
みどころ
- 本作品はPS2で発売したラチェット&クランクシリーズの1,2,3が一つになりやったことのないプレイヤーもやったことのあるプレイヤーも楽しめる一本です。
- ラチェット&クランクの最大の魅力は、多彩なガラメカと呼ばれる武器をを使い敵を倒していくところ。
- 武器は近接武器とシューティング性のある武器が多く遠距離からも敵をなぎ倒していく。場所によってガラメカを使い分けて頭を使いギミックを攻略していく。
- ミニゲームも数多くあり、やり込みも十分!
- シナリオもしっかりと作り込まれ、1作1作が分かりやすい王道なストーリーも魅力。
- 制作は海外のゲーム会社が制作してるだけにラチェットと相棒クランクのやり取りは外国のコミカル会話のようで、見てておもわず笑ってしまう部分が多い。
- PS2では対応していなかった、トロフィーに対応しているのでプラチナトロフィーを目指して是非やり込める。
小学生の頃ハマッタ名作3本を是非もう一度プレイしてみてはいかがだろうか。
キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-
概要,あらすじ
トワイライトタウンに住む少年ロクサスは、残り少ない夏休みを仲間のハイネ、ピンツ、オレットらと共に楽しく過ごしていた。
しかし、ある日を境に急に見知らぬ少年の夢を見たり、街で自分にしか見えない現象が起こったりと、身の回りでおかしなことばかりが起こり始める。 ロクサスは謎を追いかけていくうちに、自身の過去、そして何故自分がトワイライトタウンにいたかを思い出し、そして夢の中の少年:ソラと出会うも、姿を消す。
その後ソラ、ドナルド、グーフィーが記憶の眠りから目を覚ますと、そこは(前作で眠りについた)忘却の城ではなく、トワイライトタウンだった。 訳も分からず街を探索する内に王様と出会うが、列車に乗るよう告げるとどこかへ消えてしまう。
3人の乗った列車は不思議な塔に辿り着き、そこで王様の師匠であるイェン・シッドから、世界に再び異変が起きていることを知らされる。ノーバディと呼ばれる怪物を率いるXIII機関が暗躍しているというのだ。ソラは3人の妖精に服を変えてもらい、装いも新たに、再び世界を駆け巡る冒険に出発する。
ウィキペディアの執筆者,2017,「キングダム ハーツII」『ウィキペディア日本語版』,(2017年8月1日取得,).より引用。
みどころ
- 言わずと知れた、スクウェア・エニックスの看板ゲームの一つ「キングダムハーツ」そしてPS3リマスターで発売された「キングダム ハーツ -HD 2.5 リミックス-」ではPS2の名作「キングダム ハーツII」そしてPSPで人気のあった「キングダム ハーツ バース バイ スリープ」がリマスター版で復刻した。
- 「キングダムハーツⅡ」と言ったら日本ゲーム大賞2006 優秀賞を受賞し、ディレクターである野村哲也氏も最優秀クリエイター賞を受賞した折り紙つき!
- 2ではロクサスというもう一人の主人公である少年の6日間の切ない夏休みの話と主人公であるソラと王宮のドナルド、グーフィーが13機関との対決で世界を救うストーリーが描かれている。
- ソラの記憶を持っているロクサスが眠るソラに話しかける場面はなんとも言えない、シリーズの中では最高クラスの名場面だと思うほど。
- HD化によりグラフィックは文句無しに美しくなり、PS2では英語ボイスだったファイナルミックスも日本語になり魅力的なリマスターになりました。
- 多彩なディズニーワールドと個性的な登場人物との出会い、そして仲間の大切さを感じてほしい。
スライ・クーパー コレクション
概要,あらすじ
代々義賊の家系の末裔として生まれたアライグマの青年「スライ」が、カメの「ベントレー」やカバの「マーレー」などの仲間たちの協力を得ながらフィールドを進んでいくアクションゲーム。公式には「怪盗アクションゲーム」と称されるように、主人公スライが織りなす怪盗ならではの特有の動き「怪盗アクション」をシリーズの売りとしている。
スライ・クーパー、ベントレー・ワイズタートル、マーレー・ザ・ヒッポはターゲットを絞った泥棒稼業を営む3人。互いに孤児院で知り合った中で、スライは一家で引き継いだ者が書いてある盗みの技術を習得するのみならず改良・開発した技術をも書き伝える秘伝書のある家に生まれた。その秘伝書が父の命と共に奪われ、3人は稼業を営みながら秘伝書を奪った5人を探している。
ウィキペディアの執筆者,2017,「怪盗スライ・クーパー」『ウィキペディア日本語版』,(2017年3月6日取得,).より引用。
みどころ
- 今作「スライ・クーパー コレクション」は『怪盗スライ・クーパー1,2,3』が1本にまとめられたお得なパックになっている。
- 1では孤児院で育った3人がスライ家に伝わる盗みの技術を習得するのみならず改良・開発した技術をも書き伝える秘伝書が盗まれ5人の悪党を追う物語です。
- 2では「クロー・ギャング」という悪党が自動修復機能を持つクロックヴェルクの残骸を奪われてしまう。クロックヴェルクが復活すれば世界の脅威となるのを阻止するため3人は立ち上がるといった内容になっている。
- 3ではカイン島という島が舞台。そこにはクーパー家が盗んだ物を隠していたのだが、ドクターエムという謎の男が経ちはだかり、スライ達は宝庫を開けるために挑む物語になっている。
- どの物語も一癖も二癖もあり、アメコミ風のやり取りが作品を盛り上げている。
- 作品ごとにシステムは改善されグレードアップしていく、またミニゲームもやりごたえがあり様々な年代にも楽しめる物となっている。
ICO/ワンダと巨像 Limited Box
ICO/ワンダと巨像 Limited Box (特製ブックレット、プロダクトコード同梱)
概要,あらすじ
ICO
角が生えたために生贄として謎の古城に閉じ込められた少年イコが、そこで出会った言葉の通じない少女ヨルダの手を取り、彼女を守りつつ共に古城から脱出する内容のアクションアドベンチャーゲーム。
ウィキペディアの執筆者,2017,「ICO (ゲーム)」『ウィキペディア日本語版』,(2017年5月18日取得,https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=ICO_(%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0)&oldid=64152067).より引用。
ワンダと巨像
主人公であるワンダを操作し、ゲーム世界内に散らばる巨像と呼ばれる巨大な敵を探し出して撃破することを目指すゲームである。
ウィキペディアの執筆者,2017,「ワンダと巨像」『ウィキペディア日本語版』,(2017年7月22日取得,).より引用。
みどころ
- ソニー・コンピュータエンタテインメントから出た2作品は多くのゲーマーから称賛され、リマスターになり今尚ファンの多い作品です。
- どちらとも結末は切なく独特な雰囲気を醸し出している作品で、ICOでは謎解きが多く、ワンダと巨像ではアクションが主流となりどちらも別ジャンルなのだがどことなく雰囲気が似ているゲームである。
- 主人公「イコ」が城に閉じ込められていた「ヨルダ」という少女と出会い、お互い手をつなぎ城から脱出するというゲームから付けられたキャッチコピー、主人公の「ワンダ」は一人の少女の死を蘇生するため、16の巨像を倒すことになり、巨像を倒していくにつれて明らかになっていく物語は決して明るいものではなく、最後の巨像で本当の意味を知ることになるキャッチコピーはどちらも素晴らしい名言になった。
- 広大なフィールドを移動して、アクションといっても巨像にしがみつき巨像の弱点になる部分を攻撃して倒していく。
- 握力ゲージを考えながら進み振り落とされないように進んでいく本作もまた名作の1つになるだろう。
- どちらも言葉はないが、完成されたシナリオは引き込まれるものがある。