皆さんこんにちわ。ロールプレイングゲームってあんまりペラペラだとがっかりしてしまいますよね。そんな人にピッタリの長編大作ゲームを紹介したいと思います。

英雄伝説 空の軌跡FC:改 HD EDITION

日本ファルコムより2012年に発売された、ロールプレイングゲーム。

概要,あらすじ

導力革命により、人々の暮らしが飛躍的に豊かになった時代。

導力器(オーブメント)と呼ばれる機械仕掛けのユニットから生み出される
神秘のエネルギーは、 飛行船をはじめとするさまざまな技術に用いられ、日常生活に欠かせない存在となっていた。
同時に、多くの強国は導力器(オーブメント)を用いた兵器の開発にしのぎを削り、
大陸は覇権を狙う国々の思惑で混迷の様相を見せていた。
そんな時代。列強のはざまで誇りある独立を保つ小国リベールを舞台に、明るく前向きな主人公エステルは兄弟同然に育ったヨシュアとともに「遊撃士(ブレイサー)」を目指す。
二人を待ちうける数多くの冒険。人々の想いが新たな時代を切り拓く—-。

(英雄伝説空の軌跡公式サイトより引用)

みどころ

  • シナリオの完成度の高さ、更に言うと超がつくほどの超大作RPGです。
  • 旅を通して出会うキャラクターは物語を更にいいものに変えているだろう。
  • PSPで発売され根強いファンがいる今作はHDエディションとしてPS3で発売されグラフィックなども強化され完全版といえる作品。
  • 戦闘のテンポの良さは飽きが来にくく、様々なエフェクトで描かれるアクションは派手な部分もある。
  • 世界観がうまく表現されていれ、街並みも細部までこだわられた作品になっている。
美しいグラフィックでPS3に登場した、空の軌跡シリーズ。超大作とも言える物語は膨大な時間をようしてクリアしていく。個性豊かな登場人物は、素晴らしいシナリオに無くてはならないキャラばかりでやりこんでいくうちに引き込まれるものとなった。空の軌跡シリーズをやったことない人は是非プレイしてもらいたい作品になった。

End of Eternity

2010年にセガより発売された、銃撃多重奏RPG。『宙を舞い、乱れ撃つ銃撃バトル』というキャッチコピー。

概要,あらすじ

天頂に向かってそびえ立つ巨大な機械「バーゼル」の中でしか生き永らえぬ人々。

世界には太古に忘れ去られた秘密がある——。終わりゆく世界で“運命”が交錯し、物語は始まる。撃たれて死ぬはずだった少年“ゼファー”。壊滅した戦闘部隊の生き残り “ヴァシュロン”。運命を断ち切って新たな道を切り拓いた“リーンベル”。そして、定められた運命に抗うため、自らの命を絶とうとする少女“実験体20号”。彼らの生命の灯は神の加護によって護られるものなのか、それとも——。
次第に明らかになる彼らの過去と「バーゼル」に隠された秘密。自らの生命を賭して運命に対峙したとき、その真実の意味が明らかになる——。

(End of Eternityソフトウェアカタログより引用)

みどころ

  • PS3作品の中でも細部にまでこだわられたグラフィックは完成度が高い作品になっている。
  • 独特の世界観は重苦しい雰囲気であり、バーゼルと多層からなる建物を舞台にして、戦闘やイベントにより、エナジー・ヘキサを使用し徐々に移動範囲が広がっていく。
  • ハンドガン、マシンガン、グレネードの3種類の武器を使用することが出来、武器のレベルによって主人公たちのレベルが割り当てられるものとなっている。
  • t.A.Bシステムは新感覚の戦闘要素を含んでおり楽しめるものとなった。
  • t.A.Bシステムであるインビンシブル・アクションはゲージを消費しながら移動し攻撃するものとなっており、無敵状態で連続して攻撃することが出来爽快なアクションを堪能できる。
  • インビンシブル・アクションを行うと同時にレゾナント・ポイントが溜まり、3人同時に攻撃出来るレゾナンス・アタックは強力な攻撃である。
  • 先の先まで考えてインビンシブル・アクションとレゾナンス・アタックを組み合わせていく戦術は新感覚なシステムでありスタイリッシュな戦闘をすることが出来る。