皆さんこんにちわ。寒い季節になり秋本番ですね、僕自身もう寒すぎて毎日毎日ぐうたらゲームばかりしてます。そこで今回は10月ということもあり皆さんに予約直前のおすすめ出来るゲームを紹介したいと思います。え?本当に面白いゲームを紹介しろって?大丈夫です!独断と偏見で選ばせていただきます!!そんなこんなで、いつも通り。そんじゃ、いってみよう!!

龍が如く2 極

2017年12月7日にセガゲームス第一CS研究開発部より発売予定の、アクションアドベンチャーゲーム。

概要,あらすじ

消えた100億円を巡る事件から1年が経ち
桐生一馬は、少女・遥と共に慎ましくも幸せな日々を送っていた。
だが、その平穏は1発の凶弾によって破られてしまう。
東城会五代目会長・寺田行雄の死。
“堂島の龍”と呼ばれた伝説の男は、運命の糸にたぐり寄せられるように、
渡世へと戻っていく。

一年前の事件により弱体化した東城会を救うべく、関西に向かう桐生。
しかしそこで待っていたのは、“関西の龍”と呼ばれる最強の極道、郷田龍司と
“ヤクザ狩りの女”と呼ばれる刑事、府警四課主任、狭山薫という一人の女性だった。

東京・神室町と大阪・蒼天堀。
二大都市を舞台に繰り広げられる覇権を巡る争い。
神室町、そして東城会に隠された“語られぬ事件”
そこに秘められた、悲しみ、怒り、恨み。
二十数年という時を経て、果たされていく復讐……

桐生を待ち受ける宿命とは?
隠された過去に秘められた真実とは?
最後に神室町を制するのは関東か関西か?

(龍が如く2 極公式サイトより引用。)

みどころ

  • 龍が如く傑作として呼び声の高い「龍が如く2」がグラフィック、新システムを搭載してPS4にリメイク作品として登場した。
  • 前作「龍が如く2」の物語に「真島吾朗の真実」という形でシナリオが追加され、龍が如く0以降の真島吾朗の物語を楽しめるようになった。
  • 寺島 進,木村祐一,木下ほうか,白竜など豪華俳優陣により配役は物語により重厚感を感じさせてくれるものとなった。
  • 「龍が如く6」で新要素として登場した「クランクリエイター」がよりパワーアップし、今作ではレジェンドレスラーである武藤敬司や蝶野正洋、長州力、天龍源一郎、さらに藤波辰爾が登場しより一層の大人数バトルを楽しむことが出来る。
  • アクション面でもヒートアクションは様々な場所でド派手な演出を繰り出すことが出来、武器などもシリーズではなかった懐に武器を収納することも出来、無駄な消費などを防ぐことも出来るようになった。
過去作を現代のグラフィックで楽しむことが可能となった、極シリーズの2作目は更なる進化を体感できるものとなりファンにはたまらない作品となった。プレイスポットの充実、アクション面での進化はシリーズを追うごとに究極なものとなっている。今作も真島吾朗による追加要素はファン必見!是非、龍が如くの不朽の名作をやってみてもらいたい。

コールオブデューティ ワールドウォーII

2017年11月3日に発売予定の、ファーストパーソンシューターゲーム。『「コールオブデューティ」の原点へ』というキャッチコピー。

概要,あらすじ

「コール オブ デューティ」ならではの過酷な戦闘と仲間たちとの絆を描いた重厚なストーリーを最新のゲーム技術で本物さながらのグラフィックで描く。「史上最大の作戦」といわれたノルマンディー上陸作戦から、ヨーロッパの戦史に残る数々の戦場まで、リアリティ溢れる戦闘を体験をしよう。

みどころ

  •  海外国内と人気シリーズ作品として、戦争をテーマに描く「コールオブデューティ」は戦場の臨場感を美しいグラフィックで再現した最新作となっている。
  • キャンペーンモード、マルチプレイヤーモード、そしてゾンビモードと3つのモードによりゲーム性を楽しめる作品となっている。
  • キャンペーンモードでは第二次世界大戦の戦闘をシリーズ最高とも言えるグラフィックでより迫力のある作品として描かれており、登場する人物とのやりとりも魅力とされている。
  • 人気作品ということもあり、マルチプレイは世界中のプレイヤーと連携して遊ぶことが出来、新システムとして「師団(ディビション)」に参加し、レベルやスキルなどを磨いて楽しむことが出来る。
  • 新モードとして戦略、戦術性を重視したウォーモードや「ヘッドクォーター」と呼ばれるソーシャルスペースはプレイヤーとのコミュニケーションを取ることも出来る。
  • 今作の最大の魅力とも言えるゾンビモードはオリジナルストーリーで描かれ、強力プレイでFPS視点によるホラーゲーム作品のような物語を体感できる。
世界各国から高い評価を受けている人気シリーズ「コールオブデューティ」の最新作として、第二次世界大戦を部隊に繰り広げられるシューティングゲームは発売日が待ちきれない程の期待感を持った作品となった。リアリティー溢れるグラフィックは戦場にいるかのような作品となっているようなのでやってみたい。そしてゾンビモードという新システムを予約して待ち望んでみてはどうだろうか。お勧めしたい!

デジモンストーリー サイバースルゥース ハッカーズメモリー

2017年12月14日にバンダイナムコエンターテインメントより発売予定の、育成RPG。公式サイトでは『現実(リアル)と電脳(デジタル)の境界に、僕らはいた。』というキャッチコピー。

概要,あらすじ

電脳空間に台頭する、デジモンを使役する新世代のハッカーたち!
近未来の日本。
インターネットに視覚的かつ感覚的にアクセス可能な技術によって、電脳空間が人々のあいだで、もう一つの日常世界となっていた。
強固なセキュリティによって守られていた電脳空間。しかし人々の世界に密着するにつれ、そこで起こる犯罪も多くなってきていた。
中でも特殊なウィルスプログラムを利用し電脳世界に甚大な被害をもたらすハッカーたち。そのウィルスプログラムはAIをもち、あらゆる情報を吸収、環境に応じて多種多様に進化を遂げる能力をもっていた。ハッカーたちはその特殊なウィルスプログラムを「デジタルモンスター」と呼んでいた。

デジモンストーリーサイバースルゥースハッカーズメモリー公式サイトより引用。)

みどころ

  • 2015年に発売された「デジモンストーリーサイバースルゥース」の続編として、デジモンを集めることはもちろん育成という面を重要視したRPGとなっている。
  • 電脳世界と現実の世界を舞台にした世界観はデジモンファンにはとても魅力的なものとなり物語の展開など楽しめる作品となっている。
  • 今作では「フーディエ」という組織のメンバーとなり、様々な依頼を受け物語を進めていく事が出来、現実世界と電脳世界の行き来は重要なものとなり、依頼を達成していく。
  • 育成面ではバトルで経験値を獲得しステータスをあげて様々なデジモンと出会う事が出来る、進化条件によっては別のデジモンに進化することや2体のデジモンを合体させより強力なデジモンを生み出すことも出来るやり込み性のある作品となった。
  • デジファームと呼ばれる施設では特訓や開発などをして能力の強化はアイテムを作ることも可能となった。
  • 育てたデジモンはチームを組み戦闘することや、オンライン対戦で仲間同士で戦うことも出来る。

デジタル世界を舞台にデジモンを育成していく今作は前作以上にパワーアップした作品となり、個性的な登場人物が登場する物語は必見のようだ。育成RPGとして前作同様にやり込み要素が充実し、デジモンを育てて自分だけのチームを作り仲間同士でも楽しめる作品となった。今尚ファンを楽しませてくれるデジモンを是非予約してみてはどうだろうか。

大神 絶景版

2017年12月21日にカプコンより発売予定の、ネイチャーアドベンチャーゲーム。PS2版では第10回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門にて大賞、2007年日本ゲーム大賞にて大賞を受賞した作品です。公式サイトでは『あの名作が、世代を超えて 今ここに。』というキャッチコピー。

概要,あらすじ

むかしむかし、神話の時代。
人々が平和に暮らしていた国に“ヤマタノオロチ”が蘇り、
世界を闇の中に閉じ込めてしまいました。

そんな中、
ただつ災厄をまぬがれた「神木村」。
その村のご神木に宿る精霊「木精サクヤ姫」は、闇の世界に光を取り戻すため、
「大神・アマテラス」を、復活の儀によって現世に呼び戻すのです。

(大神絶景版公式サイトより引用。)

みどころ

  • PS2より発売された国内ゲームの名作「大神」のリマスター作品である、PS3「大神絶景版」がPS4にて更にグラフィックがパワーアップし蘇った。
  • 感動的なシナリオは泣きゲーとしても評価が高く、感動のラストは涙腺崩壊でエンディングを迎える作品となっている。
  • 筆しらべによるゲームシステムは様々なものを蘇らせたり、壊したり、バトルで役立ったりと水墨絵で加えられる独特なシステムになっている。
  • 様々な登場人物は昔話に登場して、誰もが知っているキャラクターたちは個性的なものが多く物語をより楽しませてくれる。
  • 筆で描かれたような独特の世界観は引き込まれる部分が多く、自然を取り戻すのだがPS4でしか表現できない高グラフィックは名作をより美しくさせた。
  • アクション面では簡単操作で誰もがアマテラスの三種の神器を使いこなして妖怪と戦う事が出来る。
今や国内ではこの名作を知らない人は少ないのではないだろうか。そんな不朽の名作がPS4に蘇った作品は、発売日が待てない程の期待感がある。PS4では泣けるゲームが少ないだけに、このゲームで涙を流せるほどの感動的なシナリオは是非発売日からプレイしてもらいたいと思う。

モンスターハンター:ワールド

2018年1月26日にカプコンより発売予定のハンティングアクションゲーム。公式サイトでは『狩れ!この生ける大地と共に。』というキャッチコピー。

概要,あらすじ

雄大な自然の中で巨大なモンスターに立ち向かえ。

プレイヤーはハンターとなって、さまざまな環境に生息するモンスターを狩猟する、
クエストを受注します。

モンスターを狩猟して手に入る素材を用いて、より強い武器や防具を作り、
さらに強力なモンスターに挑むのです。

シリーズ最新作となる『モンスターハンター:ワールド』では、
新たに構築された多種多様な地形や生態系が息づく世界で、究極の狩猟生活が体験できます。

(モンスターハンター:ワールド公式サイトより引用。)

みどころ

  • 超人気シリーズ「モンスターハンター」が遂にファン待望のオープンワールドで描かれる最新作として発売されることになった。
  • 今作では過去作には無かったシナリオでのボイスはシナリオにより引き込まれるであろう作品となり、PS4の国内ゲームとして遥かに高画質のグラフィックは素晴らしい雰囲気を醸し出している。
  • ハンターのモーションやモンスターの動きは過去作と比べ物にならないほどの滑らかな動きを体感できる作品としても評価出来る。
  • 様々なフィールドは森や荒野、更には水中などが存在し、そこに登場するモンスターの生態系などにもこだわられたモノとなっているようだ。
  • 14種類にも及ぶ武器の数々はそれぞれの特徴的なアクションを持ち合わせ自分に合う武器を使うことや、モンスターに見合った武器などに切り替えることが出来る。
  • 導蟲というモノが新要素として登場し、においを覚えさせ痕跡を辿り、討伐対象のモンスターを発見することが可能となった。
  • 他にもスリンガーと呼ばれるワイヤーアクションや特殊装具というスキルを発動することが出来る装具、またオトモアイルーの存在も健在であり多彩な進化を遂げた。
遂にPS4で発売される事となったモンスターハンターシリーズは、東京ゲームショウでは目玉タイトルとして期待の持てる作品として注目を浴びた。過去作には体感出来ない程の生態系やアクション、さらにはグラフィックなど臨場感あふれる新作となったようだ。更にはマルチプレイにも魅力の一つのようで、共闘という面でも楽しめるようだ。予約必須のソフトでもあり、早く遊びたいゲームに進化した。