皆さんこんにちわ。敵と交戦するFPS、臨場感や緊張感は普通のゲームには味わえない部分が多いですよね、そんなPS4で高画質で描かれるFPSタイトルのオススメを紹介したいと思います。

バトルフィールド4

エレクトロニック・アーツより2013年に発売された、FPS視点ゲーム。日本ゲーム大賞2013にてフューチャー部門受賞やPlayStation Awards2016 Gold Prizeを受賞。さらにサテライト賞にてアクション・アドベンチャーゲーム賞を受賞。

概要,あらすじ

舞台は現代。

亡命を申し出たあるロシア軍将校から、アメリカ政府は、中国海軍の過激派・チャン提督が大規模クーデターを計画しており、それをロシアが支援していた事実を知る。
一方中国では、平和を掲げ次の指導者として期待を受けていたジン・ジエという政治家が暗殺されていたが、それに何とアメリカが関わっていた事が判明し、指導者不在の不安と反米感情から各地で大混乱が起こる。
そして、チャンによって中国国内に戒厳令が敷かれ、アメリカ軍と人民解放軍・ロシア軍が、世界各地の紛争地帯や海上で一触即発の緊張状態に陥る。
アメリカは、情報を得るために特殊部隊を上海に送るが、彼らが任務を終えて帰還したそのとき、シンガポール沖で第7艦隊が壊滅。とうとう各地で戦乱が巻き起こる。

プレイヤーは、精鋭特殊部隊・トゥームストーン(=「墓石」)部隊の隊員、ダニエル・レッカー三等軍曹となる。
上記のあらすじで言えば、亡命を申し出たロシア軍将校の救出や、要人から情報を得るための上海潜入が、プレイヤー達が担う任務となる。
上海潜入後は、CIAと中国諜報部の双方が血眼になって追い求めているというある重要人物の存在を知り、それを追って奔走することになる。
トゥームストーン部隊は、レッカーのほか、クレイトン・“パック”・パコウスキ三等軍曹、キンブル・“アイリッシュ”グレーヴス二等軍曹の2名が中心となって結成されており、物語が進むにつれて指揮官や仲間が新たに加わったり去ったりしていく。

先行して公開されたキャンペーンモードトレイラー「Fishing in Baku」は、アゼルバイジャンの首都バクーを舞台に展開されるロシア軍将校奪取の任務を描いたものである。

(ニコニコ大百科(仮)バトルフィールド4より引用。)

みどころ

  • バトルフィードは人気シリーズ作品であり実に評価の高い作品になっています。
  • PS4で発売されたということもあり、操作の動きはぬるぬる動き滑らかさが段違いにいいです。
  • 64人による大規模対戦であり、ヘリ、戦車などが一斉に飛び立ち、数十名の兵士との交戦がはじまる。
  • 臨場感といったら本当に戦場にいるかのようなもの。
  • 拠点を制圧する際、仲間を信じて戦略を練りながら交戦する。
  • グラフィックの美しさや、細かいとこまで緻密に再現されている、さらには建物崩壊の迫力は圧巻されてしまうほど。
実際に体験出来ない戦場体験をPS4の最高グラフィックで体感してみてはいかがだろうか。またヘッドフォンは必須ですよ!!音を味わって下さい!!

タイタンフォール2

2016年にエレクトロニック・アーツより発売された、アクションシューティングゲーム。東京ゲームショウ2013 フューチャー部門受賞。Gamescom2013にて最優秀次世代賞、コンソール部門、最優秀ゲームコンソール賞など受賞するなど各部門から評価されている1本です。
概要,あらすじ

「タイタンフォール 2」は,人類が銀河に進出し切った遠い未来を描いており,最果ての開拓地“フロンティア”で巻き起こるIMC(Interstellar Manufacturing Corporation)とミリシア(Militia)による戦闘を描いている。

主人公となるのは,撤退中のミリシア軍の歩兵ジャック・クーパーで,所属していた部隊がほぼ壊滅状態になり,パイロットの上官も瀕死の状態になってしまった中,正規訓練を受けないままパイロットのみが操作を許されているタイタン,BT-7274(通称ビーティ)を譲り受ける。ジャックとビーティは,敵だらけの中でのサバイバルを通してお互いの友情と絆を深めつつ,状況を打破していくことになるのだ。

(4gamer.net「タイタンフォール 2」のローンチトレイラー公開。より引用。)

みどころ

  • タイタンと呼ばれるロボットとパイロットと呼ばれる歩兵を操作して戦闘がおこなわれる。
  • 操作性、システムなど全てにおいてバランスが取れており、爽快感やスタイリッシュなアクションは元より臨場感など味わえます。
  • 壁や高所を自由自在に駆け回ることや、バリアや高速移動スキルの他に、ブーストツールなど使用して戦局を考えるのも。
  • 「タイタンフォール、スタンバイ!」というアナウンスがながれタイタンが現れる演出はこのゲームのみどころ
意思を持つロボットとパイロットの友情を感じられる物語は、今までに体験することがなかったFPS視点のゲーム。ロボットゲーム好きには本当にオススメしたい1本です。

レインボーシックス シージ

ユービーアイソフトから2015年発売されたFPS視点ゲーム。『包囲(シージ)完了。-突入開始』というキャッチコピー。PlayStation® Awards 2016 ユーザーチョイス賞に選ばれた作品です。

概要,あらすじ

アメリカ、ドイツ、ロシア、フランス、イギリスの特殊部隊から構成された対テロ特殊部隊「レインボー」の活躍を描く『レインボーシックス』シリーズの最新作[2]。本作ではタイトルにもある通りシージ(包囲作戦)という立てこもったテロリスト達に対しての突入作戦を題材にした対戦型のオンラインシューティングゲームになっている。

ウィキペディアの執筆者,2017,「レインボーシックス シージ」『ウィキペディア日本語版』,(2017年8月11日取得,).より引用。

みどころ

  • 特殊部隊の隊員になり人質をテロリストから解放したりするFPSの人気作。
  • 建物の壁やドアなどを遮蔽物を破壊して突入出来る。
  • 破壊出来る部分は防衛側も息を飲む緊張感を感じさせる。
  • 屋内戦が基本となる今作はどのルートで攻め込むか戦術面でも頭を悩ます。また一瞬の油断で音を立てると敵に気づかれ、逆に音を利用に敵を欺くことも出来るのは臨場感を更に駆り立ててくれる。
  • マルチプレイでは攻撃側と防衛側に分かれて「準備フェーズ」「アクションフェーズ」それぞれ、ドローンを用いて作戦を練ったり、トラップなどをしかけたりする駆け引きは中毒性がある。
美しいグラフィックと、音の緊張感、そしてチームワークの重要性を味わいながら、特殊部隊になりきって映画の雰囲気を味わってみるのはいかがだろうか。

ALIEN ISOLATION―エイリアン アイソレーション―

セガゲームスより2015年発売された、SFサバイバルホラー。『映画『エイリアン』の世界観を受け継ぐ究極のサバイバルホラーが満を持して日本に上陸!』というキャッチコピー。英国アカデミー賞 にてBAFTA ゲームアワード 2015のオーディオ賞など多数のアワードにノミネートされ、50 以上の最優秀賞を受賞。

概要,あらすじ

宇宙船ノストロモ号が行方不明になってから15年後の2137年。ノストロモ号乗員エレン・リプリーの娘のアマンダは立派に成人しており、行方不明のエレンを探していた。ある日、アマンダのもとへノストロモ号のフライトレコーダーを回収したとの連絡が入る。フライトレコーダー回収チームは辺境のガス状巨星・KG348の軌道上に位置するセヴァストポリ宇宙ステーションに向かうが、その内部は謎の生命体・エイリアンによって地獄のような惨状になっていた。

ウィキペディアの執筆者,2017,「エイリアン アイソレーション」『ウィキペディア日本語版』,(2017年8月10日取得,).より引用。

みどころ

  • SF作品で有名なエイリアンがゲーム化した今作は宇宙貨物船ノストロモ号と呼ばれる空間の中で、現れるエイリアンと交戦するFPSである。
  • FPSといっても基本はエイリアンから身を隠して行動する。
  • この危機的状況のなかで重要になってくるのがモーショントラッカーと呼ばれる動体探知機である。エイリアンの位置情報などを知ることが出来る。
  • BGMそして環境音と言った音の恐怖。それが本作では追い込まれる恐怖を駆り立て、臨場感や緊張感、そして常時気を抜けない雰囲気を作り出している。
  • ホラーゲームという印象も強く、武器などは無意味で無力を感じさせる。
  • 難易度は結構高めの方だが、物語を進めていくうちに映画を見ている気分にも浸れる。
映画エイリアンの世界が忠実に再現された、このサバイバルホラーをFPS視点で本物の恐怖を味わってもらいたい。おすすめですよ。

ウルフェンシュタイン:ザニューオーダー

ベセスダ・ソフトワークスより2014年に発売された、アクション・シューターゲーム。『史上最凶の支配から自由を取り戻せ!』というキャッチコピー。

概要,あらすじ

本作の舞台は1960年のヨーロッパ。第2次世界大戦でナチスドイツは謎めいた高度技術を用いて枢軸国側に勝利をもたらし、その勢いのままに世界を征服した。プレイヤーはナチスの“最凶の軍隊”に立ち向かう1人のアメリカ人兵士、B.J.ブラスコヴィッチとして立ち上がることとなる。

(ウルフェンシュタイン:ザニューオーダー公式サイトより引用。)

みどころ

  • シングルプレイのみの今作はナチスが第二次世界大戦で勝利したところから物語は進んで行き、薄暗い雰囲気のかつ重々しい雰囲気を漂わせる。
  • シングルプレイということもあり、敵AIとの交戦になるが、非常に優れてるAI。
  • 兵士だけでなくドローンやロボ犬も登場する。
  • 銃撃だけではなくグレネードなども駆使して駆逐してくるAIは少し戦力を練って戦う場面がある。
  • ステルス要素もあり、銃撃ステルスとバランスのとれた作品。
  • 賛否が分かれるところだが、CEROの規制がほぼほぼ無いくらいの残虐な表現。はっきりいってグロすぎるといってもいい、だが一部ではこれが爽快感があり臨場感も感じるほど。
シングルプレイのみということもあり、シナリオ面ではかなり作りこまれており非現実的なストーリーはFPSの中でも奥深いクライマックスになっている。